今や世界で大活躍の超一流アスリートたちがいち早く取り入れた初動負荷トレーニング。
空手道誠空会で指導しながら、その噂を聞けば鳥取まで「初動負荷理論」を学びに行き、当時、格闘技王国と言われたオランダに武者修行をし、中国では太極拳と気功を学ぶ。
健康になる要素が凝縮されている空手道に、自ら体感したメソッドを練習に取り入れて健康空手を考案しました。
人生100年時代。健康寿命を伸ばすために健康空手を役立てたいと「健康空手愛好会」を発足。
「厳しく鍛える空手道」ではなく、20代～80代までの老若男女が護身も身につく、笑いの絶えない健康空手を実践しています。

国内外での選手権出場や指導経験からヤング、ミドルエイジの体力を熟知。
リハビリが充実した施設管理者の経験からシニアエイジの心身の実情も把握した上で「100歳まで自分の足で50ｍを走ろう！」が目下の目標。
ハードな空手道を経験してきた自身の体験から、作家としての冷静な視点で「超ソフト」に辿りついたのが「健康空手」です。