かわいいなさんの空中散歩
3月31(水)Teddy bearのイベントのお手伝いをかね、参加してきました。
ちょうど桜が見ごろを迎えており、満開の桜の中、小学生~高校生までの学生と一緒に初めてのモルック体験も♪
当日の様子をお伝えします。
午前中は、室内で作業。某アニメのお面を思い思いの形に作成して、キャラになりきってアフレコにチャレンジ☆
子どもたちみんな元気いっぱい!!
あーでもない、こうでもない、と思考錯誤しながら、みるみる完成させていきます。
まちの子育て広場 Teddy bear代表福島さん。
みんな真剣に取り組んでおられます。
世界で一つしかないお面づくり。
室内での体験が終わったらいよいよグラウンドへ。モルックをはじめまーす♪
本日の講師 川西モルック協会の代表であり、全国大会で3位の中博司選手に教えていただきます!
ところで...
Q.モルックとは?
A.もともとは北欧フィンランド発祥のスポーツ。
子どもから高齢の方まで楽しめるスポーツです。
中コーチ、よろしくお願いします
まずは、モルックのスキットルを使ったモルヨガからのスタート♪
しっかり身体をほぐしましょう!
モルヨガの講師は、川西・池田・伊丹近郊で女性のためのヨガ教室を開催されているCoral yogaさん。
身体を伸ばすと気持ちいい~!
2チーム以上で対戦。
順番にモルックを投げてスキットルを倒していくというシンプルなルール。
複数本のスキットルが倒れた場合は、「倒れた本数=点数」となります。
1本しか倒れなかった場合は、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」になります。
注)ただし、完全に倒れきっていないと倒れた本数にはなりません。
先に50点先取した側の勝利となります。
50点を超えた場合、25点に減点
2本以上倒れたら本数=点数
1本だけ倒すと数字=点数
3回連続ミスで失格だそうです。
2チーム以上で対戦。モルックを投げて倒れたスキットルの数が合計50点になった人が勝ち!というシンプルなルール。
ですが、この50点ジャストがなかな難しい><
さらに、中途半端に倒れ切っていないものは倒れていないものとみなされます。
頭で考えながら、なおかつ正確に当てることが必要になります。
詳しいルールなどは、日本モルック協会のホームページをご覧ください。
↓
投げる木の棒がモルックです。
できるかなぁ...
ドキドキ
中コーチにルールを教えてもらいながら、トライ!
みんな並んで先生に教わります。
わかりやすく教えてくださいます。
スコアシートには自分たちで書いていきます♪
まずはチーム名から♪
スキットルを並べて...
いきまーーーす!
モルックはボーリングのように下から投げます。
投げていくくうち、スキットルはばらばらに。
この競技を初めてプレイするまでは、ただ「投げて倒す」ということくらいしか知りませんでした 汗実際には、トータルで50点になった者勝ちというルールが、シンプルながら、プレイヤーにとっては頭を使い、ワクワクさせるなぁと思いました。
屋外で、走ったりすることなくある程度ソーシャルディスタンスをとりながらプレイできるので、ある意味今の時代にあったスポーツだなぁと思いました。
老若男女、一緒に遊べて楽しいスポーツです!
もし機会があればぜひ一度トライしてみてくださいね♪
5月30日(日)に全国モルック大会・モルワングランプリがモルックの聖地と呼ばれている、川西市の満願寺で開催の予定です。
(新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、変更になる可能性も)
しこれからの中選手のご活躍とモルックのこれからの発展を楽しみにしています
中選手と一緒に撮影してもらいました~!! (撮影時のみ、マスクを外しました)
なお、川西市にはこんな取り組みもあるそうです♪
モルックを見せるだけでお得な特典があるお店マップが載っています♪
5月末までだそうです。
ぜひこの春は新しい頭脳スポーツ・モルックをはじめませんか。
さぁ、みんなモルックやってみよう♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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