かわいいなさんの空中散歩

今年もあとひと月でお正月ですね。
昔はお正月を迎える準備として、大みそかには各家庭の玄関に飾られていたしめ縄。
最近は、おしゃれなしめ縄飾りもあるけど、年々、飾るご家庭が少なくなったなあ、と思っていたところ、トランジションタウン川西(※)さまが、稲わらで作るしめ縄飾りのワークショップをされるとのことでお邪魔してきました!
しめ縄飾りは、「年神さま」をお迎えするためのもので、五穀豊穣の願いをこめて、その年の稲わらでつくります。
※トランジションタウンについて
トランジションとは、「移行」を意味する英語で、エネルギーを大量に消費する時代から、「適正なエネルギーの量を使いながら、地域の人々が協力し合いう柔軟にして強靭な社会、持続可能な社会」への移行を意味する。(wikipediaより抜粋)
トランジションタウン川西さまは、2018年11月に設立されマルシェや有機栽培農業など、地域でさまざまなご活動をされています。

部屋に入るとすごい量の稲藁(イナワラ)が...
この中から、40本をとり、いざ!。

一本一本、丁寧に袴をとり束ね、根本から15センチくらいの箇所を紐で縛ります。

稲藁を綯(な)いやすくするため全体を木の棒でやさしく伸ばすように押していきます。

作業工程。
三本に分けて、時計周りでまずニ本の束をねじっていきます。

集中しながら...。二本が綯えたら、もう一本の束を合わせてよじり、丸い形にしたらとめます。

しめ縄をとめるための、稲藁四本をとり、おとこむすびという手法で縄状に。身体で固定しながら編み込んでいきます。

巻き付けて...

完成、間近!

魔除けの意味を持つ、御幣。半紙で作ります。

南天を飾るのもgood♪
約1時間半で完成しました。
お正月飾りは、12月29日に飾るのがベストだそうですよ。

で、できた!
見学までに...と思っていましたが、見ていたらだんだん楽しそうで...
しかし、やはり私は不器用で(泣)
根気強く教えてくれた講師の方、トランジョンタウン川西の皆様には感謝、感謝です!
いまや、どこででも年末になると見かけるしめ縄飾り。
その素材もさまざまですが、本来の年神さまをお迎えするという目的なら、心を込めて、稲藁で手作りすると、新年を迎えるいう心構えが変わってくるような気がしました。
そして、このいなわらも、生産して下さった方々のおかげでできるということで、感謝の気持ちを大切に新たな年への準備をします。
...の前に今年中にやらないといけないことにも手をつけていかなければ…。

完成品を手にもち、みんなで記念撮影!
トランジションタウン川西の皆様ありがとうございました~♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。