最近の異常気象は、過去に経験したことのない記録的な豪雨や洪水による災害が起こっています。

私たちの地域でも8月のお盆前から、台風の到来でもないのに、線状降水帯による豪雨、長雨が続きましたね。

猪名川が氾濫してしまうのでは？とハラハラしました（汗）

そんな時、地域を洪水災害から守って下さっているのが一庫ダムの職員の方々です。

なんと9日間も降り続いたため、長期防災体勢を執られたようです。

大雨でダムに入ってくる大量の水を貯め込み、ダムから安全な量を流すことで、下流の水位を低くして、洪水被害の軽減、まさに「洪水調節」という重要な任務をつとめて下さっています。

異常気象が頻繁に起こる昨今は、自分自身で身を守ることが大事です。

気象情報や避難情報を確認し、早め早めの行動を取りましょう。

これを機会に、私たち自身の防災意識を高めましょう！

「ひとくらダムミッション」とは、一庫ダム職員の方々ご自身が使命や任務をイメージされた言葉です。それぞれの取り組みごとに紹介することで、地域のみなさんに防災意識やでダムへの理解や親しみを感じていただくことを目的として、動画を作成されています。

例）2021年4月　ひとくらダムミッション～挑む渇水～

ひとくらダムミッション　バックナンバーはこちら