6月最後の週末は、川西市内でモルックの大きな行事が開催され、まいぷれも観戦に。
6月25日(土)モルワングランプリ2020in満願寺
26日(日)ドラゴンスキットル大会in石道モルックドーム
２日間にわたり、盛大にモルックの大会が開催されました。

６月２５日（土）全国からモルック選手が川西市の満願寺に集結。
選手たちは、聖地満願寺にて祈願のち、大会に臨まれたとのこと。
優勝チームは、モルック関西支部の中さん、藤森さん。
途中雨が降るなどのアクシデントもありましたが、なんとかお天気も回復。
見事なチームプレーでの優勝、おめでとうございます
翌日２６日（日）の石道温泉で開催されたドラゴンスキットル大会も、大変な盛況ぶりでした。
現在、川西市内の自治会などといったコミュニティ単位でモルックが盛んにおこなわれており、26日も川西市の各地から、見学者が訪れていました。
「老若男女問わずできるスポーツだから、子どもと高齢者が一緒に遊べる」
「コロナ禍で、適度な距離を保ちながら取り組むゲームだったからこそ、広まった」と、着実に競技人口を伸ばしている、フィンランド発祥のスポーツ、モルック
３年ほどの日本での競技人口が約1000人だったのが、現在では約５万人ほどにまで徐々に広まっているそうです。
モルックを楽しんでいる年代も性別もさまざまで、ですが、皆さん本当に楽しそうに活き活きと取り組まれていました。
まさに、「青春」は年齢関係なく心から楽しいと思えるものに仲間と取り組むことなんだなぁと。
もし体験擦する機会がありましたら、ぜひ一度やってみてくださいネ。
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