1月1日に能登半島で起きた地震。
被災地は孤立している地域もあり、今も多くの方が避難されています。
毎日更新される被害状況の報道には胸が痛みます。
一日も早い復興を祈るばかりです。
安心して暮らせる日常が早く戻りますように。。。

さて、兵庫県では1995年に起こった阪神大震災での経験や教訓をつたえるために1月17日を「ひょうご安全の日」と定めメモリアルウォークなどさまざまな取り組みが毎年開催されています。

川西市でも1月13日（土）キセラかわにしせせらぎ公園で防災カフェが開催されました。
今回は川西防災会の方々が。心肺蘇生法やＡＥＤの取り扱い方法のレクチャー、新聞スリッパの作り方、ペット防災のグッズの展示などが行われました。
グラウンドでは焚火？が行われ、マシュマロやウィンナーなど、思い思いのものを持ち寄り、焼いて食べたり。
昔ながらのコマなどの遊びを、子どもさんたちに教えたり。
わきあいあいとした交流会でした。
強風のため、当初は外での開催予定でしたがどうしても展示が難しく急遽キセラ丸内にての開催。
無印良品店店長を招いての公開トークショーではさまざまな意見や気づきがあり、学ぶことの多い一日でした。
みなさんもあらためてご家族で話し合ってみたり、非常用持ち出し袋を確認したりしてくださいね。